ブータンおかわり編 5日目 パロ ② 6/29 ダツェ観戦から
午後からは特に予定がないので、河原に行ってベンゼイさんは洗車、Gyemと私はのんびりお散歩することになりました。
移動途中にダツェ(アーチェリー)をやっていました!平日でもやってるんですね ‼︎
的までの距離は130m。見えるのかな?
子供から老人まで、お坊さんも見に来ていました。矢を射るところを近くで見たかったけど、危ないからと近くに行かせてもらえませんでした。事故もあるみたい。 矢が的に当たると歌と踊りで祝ってもらえて、外すとヤジが飛びます。これがまた味があって面白かったです。
道端の果物屋さんで桃を買って河原をお散歩。 のんびりとしたブータンの時間を過ごしました。
パロの街でお買い物をしていたらMちゃんとお母さんにバッタリ!「日本で会おうね」ってお別れしたばっかりなのにw。お二人はさっきみんなで撮った写真をみんなの分、街の写真屋さんで現像していてくれたんです♫ ありがとう。
前回パロで民泊したお家へ向かう途中でケンチョーさんの運転する車とすれ違いました。ゲストを乗せていたからか、すました感じでしたが口元はニヤけていたのを見逃しませんよ。
笑顔が素敵な働き者のお母さんと、ちょっぴりシャイな姉妹ハキ(11歳)とイシ(9歳)。 再会はうれしいね。このお宅には2人の日本人女性が民泊で滞在していましたが、その2人もパロ空港でお話しした方でした。この2人のガイドがソナムさんという、再会のオンパレードでした。ドツォ(石焼き風呂)で温まって外に出ると、ペンバとサンゲさんもいました。
夜ごはんの準備をしているキッチンを見学。お客さんが多いので電気炊飯器と鍋でご飯を炊いていました。ゲストのお2人がお母さんに、お米を水にしばらく漬けておくと芯が残らずご飯が炊けるとアドバイスしたようで、美味しく炊けていました。お2人が日本から持ってきたレトルトみそ汁とふりかけをみんなに振る舞ってくれました。ブータン人の口にはみそ汁は馴染まなかったのか、美味しいと言いながらも半分くらい残していました。一方、日本人はみそ汁のおかげで食欲増進です。お母さんの美味しい料理をお腹いっぱいいただきました。食後はやっぱアラ(小麦のお酒)。ハキが注いでくれます。つまみはガイド&ドライバーさんのダンス!もう少し暖かい目で見てあげて...
最後の夜はまだ終わりませんよ。カラオケ屋さんでMちゃんも合流して、お姉さんのいるお店へ。
記念?にみんなで踊りました。が、選曲がイマイチで辛かった...もう少し暖かい目で見てあげてw